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ロト6とロト7の違いは?当たる確率やどっちがおすすめか調査!
自分で好きな数字を選んで高額当せんを狙う数字選択式宝くじのロト。
ロトの中にもロト6とロト7があり、何がどう違うのか気になる方も多いのではないでしょうか?
また、当たる確率や結局どっちがおすすめなの?と迷っている方もいることかと思います。
そこで今回は、ロト6とロト7の違いは?当たる確率やどっちがおすすめか調査!というお題でお届けしていきます♪
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ロト6とロト7の違いを比較
ロト6とロト7の違いは、単に選ぶ数字の数が違うだけではありません。
1口の値段はもちろん、当せん金額や抽選日が異なっています。
- 選ぶ数字の数
- 1口の値段
- 当せん金額
- 抽選日
ただ、ロトの仕組み(遊び方)としてはどちらも同じになります。
それぞれを比較すると以下の表になります。
ロト6 | ロト7 | |
---|---|---|
選ぶ数字の数 | 1~43の数字の中から 異なる6個の数字を選ぶ + ボーナス数字1個 | 1~37の数字の中から 異なる7個の数字を選ぶ + ボーナス数字2個 |
1口の値段 | 200円 | 300円 |
当せん金額 (理論値) | 1等 2億円 2等 約1,000万円 3等 30万円 4等 6,800円 5等 1,000円 6等 なし | 1等 6億円 2等 約730万円 3等 約73万円 4等 9,100円 5等 1,400円 6等 1,000円 |
抽選日 | 毎週月曜日 毎週木曜日 | 毎週金曜日 |
選ぶ数字の数を見ると、少ない数字から選ぶロト7の方が簡単そうに思えますが、選ぶ数字が多いほど難易度は上がります。
数字を1個当てるのと10個当てるのでは断然10個の方が難しいよね?
ボーナス数字は、ロト6においては2等、ロト7においては2等と6等の当選を決定するためだけに使います。
また、1口あたりの値段が異なることから当せん金額も違いますが、どちらも当選者がいない場合はキャリーオーバーが発生します。
当せん者が出ず賞金が積み残しとなり、次回抽選に持ち越される未当せん金のことを言います。
現在日本で発売されている宝くじでキャリーオーバー制をとっているのはロト6とロト7だけだよ!
キャリーオーバー発生時は、1口あたりの当せん金額の上限はぐんと上がります。
キャリーオーバーがない場合 | キャリーオーバーがある場合 | |
---|---|---|
ロト6 | 2億円 | 6億円 |
ロト7 | 6億円 | 10億円 |
ロト6とロト7の違いは簡単に言うと「選ぶ数字の数」となりますが、当せん金額にかなり差が出てくるので、当たる確率も比較した上でどちらがいいか検討する必要がありそうです。
ロト6とロト7の当たる確率
ロト6とロト7の当せん金額及び当たる確率は以下になります。
等級 | ロト6 | ロト7 | ||
---|---|---|---|---|
当せん金額 (理論値) | 当せん確率 | 当せん金額 (理論値) | 当せん確率 | |
1等 | 2億円 | 約1/610万 | 6億円 | 約1/1,030万 |
2等 | 1,000万円 | 約1/100万 | 730万円 | 約1/73万 |
3等 | 30万円 | 約1/28,000 | 73万円 | 約1/52,000 |
4等 | 6,800円 | 約1/610 | 9,100円 | 約1/1,100 |
5等 | 1,000円 | 約1/40 | 1,400円 | 約1/72 |
6等 | なし | 1,000円 | 約1/42 |
ただし、当せん金額は発売額と当せん口数により毎回変動するため、あくまでも理論値となります。
購入者が各番号を均等に購入したと仮定して計算された当せん金額。
実際には購入される番号には偏りがあるため、必ずしも理論値通りの当せん金額になるとは限りません。
1等が当たる確率で言えば、ロト7よりもロト6の方が高いです。
やはり選ぶ数字が少ないのはでかい…!
ただ、2等についてはロト7の方が当たる確率が高くなっています。
それは2等の当せん条件(数字の組み合わせ)のパターンがロト7の方が多いからなんです。
ロト6 | ロト7 |
---|---|
6通り | 14通り |
ただ、ロト6の2等は当せん金額が1,000万円に対し、ロト7の2等は1000万円に届かないのでそこは確認しておきましょう。
また、年末ジャンボ宝くじとロトを比較してみると、年末ジャンボの1等の当せん確率は1/2,000万であることから、ロトの方が当たりやすいと言えます。
ロト6とロト7はどっちがおすすめ?
ロト6とロト7がどっちがおすすめかについては人それぞれと言えるでしょう。
個人的にはロト6の方がおすすめで楽しみやすい印象です!
なぜなら、1口の値段にあります。
例えば3,000円の予算があった場合、ロト6は1口200円、ロト7は1口300円なので、
ロト6は15枚、ロト7は10枚と、ロト6の方が5枚も多く買うことができるんです。
つまり、ロト6の方が1.5倍多く購入することができるわけなので、それだけでも当たりやすさは変わってきますし、そもそも当せん確率もロト6の方が高いです。
とは言え、当せん確率云々ではなく当せん金額にこだわるのであればロト7の方が最高10億円を手に入れられる可能性がありますし、ご自身の求めているものによってどちらがおすすめか変わってくるでしょう。
また、ロト6でもロト7でも、選ぶ数字が決まらない時はコンピュータに数字を選ばせるクイックピックもおすすめですよ♪
高額当せん者の25%はクイックピックで購入した人だって!
ロト6がおすすめな人
ロト6は、ロト7よりも安上がりで楽しむことができますし、小さくても当たりが欲しいなら断然ロト6がおすすめです。
ロト6のメリットとデメリットは以下になります。
メリット | デメリット |
---|---|
1口の金額が安い 2等の当せん金額がロト7より高い 当せん確率が高い | 特になし |
ロト7がおすすめな人
どうせ買うならやっぱり1等!大きく当たりたい!と思っている方はロト7がおすすめです。
ロト7のメリットとデメリットは以下になります。
メリット | デメリット |
---|---|
最高10億円 2等の当せん確率がロト6より高い | 1口の金額が高い 2等の当せん金額が1,000万円以下 2等以外の当せん確率が低い |
通常ロト7の1等当せん金額は6億円ですが、キャリーオーバー発生時は最高10億円まで積み上がります。
ロト6よりもロト7の方が当せん確率が低いためキャリーオーバーは溜まりやすく、2023年10月現在においても、ロト7についてはキャリーオーバー発生中(17億円を超え)になります。
キャリーオーバーするとよく売れるみたい!
また、年末ジャンボ宝くじでも1等前後賞合わせて10億円になりますが、当せん確率で言えば年末ジャンボよりもロトの方が高くなっています。
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ロト6とロト7の違いは?当たる確率やどっちがおすすめか調査!まとめ
以上、ロト6とロト7の違いは?当たる確率やどっちがおすすめか調査!というお題でお届けしました。
ロト6とロト7の違いは、単に選ぶ数字が異なるだけでなく、1口あたりの値段や当せん金額など違いが様々があります。
当たる確率としては、ロト6の方が当たりやすいため、末等でもいいからとにかく当てたい!という方は、ロト6の方が安い上に、枚数も多く購入できるためおすすめとなります。
逆に、買うからには絶対に1等!最高10億円を狙いたい!という方はロト7の購入をおすすめします。
ご覧いただきありがとうございました。