全国各地から年間20人が訪れるという、佐賀県唐津市にある宝当神社（ほうとうじんじゃ）。
その名の通り、宝くじが当たる神社として、金運のパワースポットとなっています。
せっかく宝当神社へ行くのであれば、最大にご利益をいただきたいところですが、宝くじを買うタイミングはいつがいいのか、正しい参拝方法はあるのか気になりますよね。
また、宝当神社は高島という小さな島にあるのですが、島内には高額当せんが出ている宝くじ売り場もあるんだとか！
そこで今回は、宝当神社宝くじ買うタイミングは？宝くじ売り場や参拝方法も調査！というお題でお届けしていきます。
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目次
宝当神社とは
宝当神社は、佐賀県唐津市にある唐津城から目と鼻の先にある、高島という島にある神社で、野崎隠岐守綱吉尊（のざきおきのかみつなよしのみこと）を祀っています。
この神様は「野崎綱吉」という戦国時代に実在した人物で、当時海賊の被害にあっていた高島を救った英雄です。
野崎綱吉の功績をたたえて建立された「綱吉神社」が、これは島の宝ということで「寶當神社（宝当神社）」と改名され、現在の宝当神社となっています。
ちなみに野崎綱吉にあやかって、島に住んでる人のほとんどが「野崎」さんなんだそう…！
元々、宝当神社は宝くじとは関係のない神社だったのですが、島おこしの一環として宝くじグッズを制作するようになり、その制作に関わった人たちの中から、宝くじの1等当せん者が出たことがきっかけで一躍有名な神社となりました。
宝当神社のアクセス方法
宝当神社は、唐津湾に浮かぶ高島という島にあるので、交通手段は船（所要時間10分）となります。
